10000字 上田竜也

※ネタバレ

※勝手な自分の意見

 

やっと竜也さんの10000字読みました。読む前から結構ツイッターとかで見ちゃってたけど、竜也さんのKAT-TUNへの愛とか田口くんのこととかいろいろ知れてよかった。あの日謎だらけだったことが、田口くん、中丸さん、竜也さんの10000字と回を重ねるごとによっていろいろその謎が解き明かされてくというか、新たに知れることがあってこの時期だけど、この10000字があってよかったなって思った。

中丸さんの10000字もそうだったけどきっと今回も田口くんのことばっか感想に書くという事発生するでしょうはい。

 

竜也さんが田口くんのことを一番気の許せる弟の様な存在って聞いて、うえたぐ兄弟ってなった。田口くんが竜也さんのことを「心を許せる兄の様な存在」と言っていて、竜也さんは「一番気の許せる弟の様な存在」と言っていてほんとに兄弟みたいと思ったり、全力でうえたぐ萌えした。これがもうすぐ見られなくなるんだなと思うとほんと悲しいし、他にもうえたぐエピソード?すごく温かかった。

 

「…俺は、俺らは相談受けてねーぞ。相談すらされてないのに、おかしくねーか。”俺たち仲間じゃないのか!!”って」

「…そのとき、あいつの目がうつろだったんです。あの弱々しい目だけは今も覚えてる。それで俺は冷静になったというか…。あ、こいつ精神的にかなり追いつめられてる。少なくとも、安易に考えた決断じゃない。…」

やっぱメンバーに相談とかはあんまりしてなかったのかー。中丸さんが田口が悩んでいることがあるのは知ってたって言ってたけど、それは辞めるきっかけになった事であって、脱退の相談はほんとに誰にもしてなくて、夏の会議室まで(春ぐらいから)はずっと事務所とのやり取りだったってことかな?発表があってから国分さんが相談してもらえればよかった的なことも言ったけど、確かにもっと相談していれば今が変わってたのかもしれないけど、相談しないというか相談できないっていう気持ちも分からなくないな。個人的なことだけど相談するのってなんか身近で一番信頼してたりする人とかには言いづらくて、心配といか迷惑とかかけたくないみたいな感じかな。田口くんもそうだったのかなって思った。

と、上田くんが田口くん怒鳴ったってことも初めて聞いた。10000字回重ねるごとにいろいろ見えてくるものがある。目がうつろって…精神的に追いつめられてるなって。春頃から田口君の歯車のような何がが動き出して、それから夏まで事務所とのやりとりでいろいろ話してたりはしたんだろうけど、それでもTVに出てる田口くんはいつもと変わらないかわいい笑顔で、パフォーマンスはいつもと変わらないキレキレのダンスで…他にも言ってる人いたけどやっぱりプロだって思いました。全く気づかなかったから。正直連載で濁らせてたり、田口くんなんかおかしい?みたいなこと言ってる人もいたけどうちはほんとに全く気づかなかったんだよね。なんていうか田口くんを信じてたのか、ただKAT-TUNとしていてくれればそれでよかったのかは分からないけど、愚かだなって思いました。quarterで泣いてたのも、脱退とか言う人もいたけどうちは全くそういう考えしなかったし、したくなかった。どっちかといえば竜也さんの考えに近いかな?ただ、久しぶりの東京ドームってことで感動しただけだと思ってたけど、それに少し脱退が関係していたなんて思ってもいませんでした。

 

「とにかくあいつが、ファンの人のしっかりと伝えられるようにって思ってましたね。ファンの人たちに申し訳ない気持ちでいっぱいで。ただ、キャパシティーをはるかに超えていたんで、あいつ。出る前、震えてたし。ただ俺は…ただただきつかったかな」

田口くんが出る前震えてた話。でも最初あの日のベスアでネクストゲートのとこで映ったり、ステージ登場したときは全くそいうこと感じさせなくて。また同じことをいうけど改めて田口くん含めメンバー全員プロだなと思いました。ネクストゲートにKAT-TUNが来た時に戻れるなら戻りたい。あの時が幸せの絶頂だったはず。赤色のロングコートを着たKAT-TUN。もしかしたらこれDoA披露してくれるって思ったからすごくうれしかった。その後は正直どん底まで突き落とされたけど、そのあとに披露したDoAの田口くんはやっぱいつもと変わらないパフォーマンスで。出る前震えてた人だなんて思わなかった。

 

―上田くんにとってKAT-TUNとは何?

「…ベースは絶対、家なんです。………だから、やっぱり俺にとってのメンバーは家族だし、KAT-TUNは必ず帰る場所、なくしちゃいけない家なんです」

この文に対しての感想というか、自分自身もKAT-TUNは必ず帰る場所なんだよな。だったら浮気するなって話だけど、今までKAT-TUN担やって他Gにdrてたりとか何度もあったけど、それでもそれをきっかけにKAT-TUNを離れたり、降りたりってことは一切なくて。何があっても絶対に戻ってくる場所はKAT-TUNだった。だから自分にとってもKAT-TUNのメンバーではないけど、KAT-TUNは家に近い存在と言えるな。家というか抜け出せぬ檻なんですかね。(TAMER)

ってことで、その竜也さんが言う家という存在。これからもずっとあってほしい。