クラウドとか。

あの衝撃の日から約20日経ったけど、まだ何か長い夢でも見ている様に感じたり、これがほんとにモニタリングで何か壮大なドッキリでも仕掛けられているんじゃないかと思ったり、いつかあの満面の笑みで「ウソウソカワウソ~!」と言ってくれるんじゃないかと思ったり…。

約20日経っても、自担がいなくなることが信じられない。

今日も普通に4人のKAT-TUNとしてお仕事をしている田口くんがいて、タメ旅を見れば笑っている田口くんがいて、いつもの様に明るく連載を更新する田口くんがいて、雑誌で笑っている田口くんがいて。

この時が続くのが春までなんて信じられない。

この先、何年後もずっとこの時が続くと今でも思っている自分がいる。

 

「失ってから気づいても遅いのに 失わないと気づけなかったこと」

 

リア友から言われた言葉。

20日前まではKAT-TUNに田口くんがいることが当たり前だった。

その当たり前がある日春までと告げられた。

確かに田口くんは今までも大切な存在ってことは分かっていたけど、今回の事があって当たり前が当たり前じゃなくなるということを知って、田口くんが自分にとってものすごく大きな存在だったということにやっと気づかされた気がする。

今気づいても遅いのに...。

田口くんは半年間も悩み続けた。

あの時泣いていた田口くんが「ただ感動しただけ」と思わずに自分が何かに気づいていれば...。

もしかしたら今を変える事もできたんじゃないか、そう思ってきて。

でももうそれはあんな風に発表してしまった以上は変えられない未来なのか。

でも「辞めないでほしい」、「ずっとKAT-TUNでいて欲しい」というのが今の自分の気持ち。

 

シゲのクラウド

田口くんのことを言ってるんじゃないかと聞いて読んでみた。

ラーメンの話だけど、すごく胸に何か突き刺さる感じ。

一番好きだった、他に代えのきかないラーメンがもう食べられない事実。

理由は分からないけど、それに至るまでに何かできることがあったのかもしれない。

エントランス...イグジット...。

やりたいと思ったことは、すぐにやらなきゃいけないこと。

どうなるか分からないから。

 

一番好きな、他に代えのきかないラーメンがもうすぐ食べられなくなるという事実。

まだ食べられなくなるまでには期間があるから、その残りの期間その代えのきかないラーメンをたくさん食べたい。

あとからもっと食べとけばよかったって後悔したくないから。

だから前を向いて後悔しないように応援したい。

 

そんなこと言っても、今前を向いているのかと言われれば、向いていないと思う。

数日前まではすぐ病みツイして、すぐ田口くんのこと考えて。

今は前を向いてるのではなく自分をただ安定させている物があって、その安定させている物がなくなってしまえば、またすぐに元に戻ってしまう様な気がする。

ただ、今「来春」という期限ある以上、それを幸せだと思って例え前を向けなくても全力で応援する。

後悔したくないし、大好きな人だから。

 

好きなものは好きだと声を大にして叫ぶべき。

田口くん大好き!!!!!!(大声)

 

ちょうどはてなブログ開いたからアクセス数を見てみた。

別にただ独り事のように書いてるだけなのに何回かアクセスあって、見てくれたのか?開いただけなのか?は分からないけど、感謝感謝です。

もっと明るいこと書きたいな。